本文へスキップ

森林政策学研究室
Laboratory of Forest Policy and Economics

 ) 研究室のホームページ

担当教員:山本美穂(准教授)
研究室メンバー:修士課程3名,4年生5名

1.研究室の特徴

 森林政策学研究室では,総合科学の体系を持つ森林科学の中で,社会科学分野,すなわち経済学,政策学,法律学,歴史,地理等の分野をカバーします。森林と人とが関わる社会的事象すべてがその対象領域となりうるため,幅広い知識と,未知の情報を収集するための前向きな好奇心,根気も必要とします。学生達は,森林科学の基礎をもとに研究室で社会調査について学び,研究テーマを模索しながら実際に野外へ出て様々な調査を実施します。現実社会での実証調査を通して,はじめ頼りなかった学生達も,ひと周りもふた周りも大きく成長していきます。         

2.研究テーマ

(1)森林・林業政策の展開過程に関する研究
(2)国有林のあり方に関する研究
(3)森林組合の展開方向に関する研究
(4)過疎,中山間地域の振興に関する研究
(5)木材流通,木材加工産業,住宅産業の近代化に関する研究

3.研究室の活動

(1)4年生の卒業論文ゼミは毎週1回,3年生専攻ゼミは毎月2回から4回程度,修士・博士課程は毎月1回のゼミ(教室研究会)を行っている。
(2)卒業論文研究は8, 9月には本調査を終え,10月には中間報告会を実施する。12月20日頃には完成原稿を提出する。

4.過去の卒業・修士論文テーマ

(2009年度)
・栃木県鹿沼地方における建具産業の生産構造と今後の展望
・狩猟者の意識にみるイノシシわな猟の現状と課題?那珂川町イノシシ肉加工施設をめぐって?
(2008年度)
・種子島における木造住宅市場の変遷と現段階の課題
・CSRおよび森林整備に対する企業の意識?栃木県の事例より?
(2006年度)
・農山村における土地利用と景観の変化?栃木県茂木町を事例として?
・住宅購入における消費者の意識と国産材利用の可能性?栃木県高根沢町を事例として?
・北海道カラマツ人工林をめぐる土地利用の諸問題?網走支庁美幌町における事例より?
・古材の利用とそれを取りまく諸要因について?栃木県旧今市市を事例として?
(2005年度)
・山砂採取事業による林地開発と跡地修復の歴史的展開?千葉県君津市の事例より?
・栃木県における林業新規就業者の定着及び育成に向けての課題
・ナショナルトラスト運動の現状と課題?『グリーントラストうつのみや』を事例として?
・森林ボランティア活動における連携と主体の形成?『宇都宮市森林ボランティア』を事例として?
・しいたけ原木の生産・流通構造?栃木県茂木町を事例として?
・自治体における自然体験活動の現状と課題
・住宅用建材への消費者意識と国産材利用の可能性?栃木県高根沢町を事例として?

5.関連講義実習科目

森林基礎経済学,森林政策学,森林生産経済史,森林政策学演習,森林法律学,森林産業立地論,森林生産地域論


info問合せ先

宇都宮大学農学部森林科学科

〒321-2115
栃木県宇都宮市峰町350
TEL.028-649-5544
FAX.028-649-5545

linkリンク